W51CAのお話ですがね、、、
DBEXの効きはおおむねいいんですが、曲によっては高音ギラギラになるのもあるな・・・。
なかなか難しい。
今のところ、効きがいいのは
- BJ GirlsのCD
特に白鳥さん - 岡本真夜さん
- YUKIさん全般
- Coccoさん全般
で、いまいち効きが悪い(というか、効きすぎ)のが
- 白鳥さんソロCD(伊勢佐木町ブルース)
- SingLikeTalkingで、キャット・グレイさんが参加した以降のやつ
ですかね・・・。
同じボーカルさんでも、レコーディングの方針次第でだいぶ変わってきます。
困ったもんです。
伊勢佐木町ブルースは、全体的にざらついた音で演出されてるんで、もともと全体にノイズというかそんな感じの雰囲気がでるように仕上がっとります。
どうも、このノイジーなところに過敏に反応してるみたいです。
確かに、演算としては難しいところでしょうな。
SLTはちょっと意外でした。
何でやろ?俺の耳のほうがおかしいのかもな。
今日は全般的に俺の耳のほうが高音を嫌ってたみたいで、高音きつく感じました。
人間の耳なんてそんなもんだ。
時と場合で同じセットで同じ曲聞いても印象が変わる。
湿度とかで変わってくる、というのも微量あるだろうけど、人間の耳のほうがよっぽど選り好み激しいと思う。
とりあえず、DBEXはきれいに録れてるJazzとか、小編成な部隊に合うようです。
それと、女性ボーカルものは確実に一歩前に来たような違いがありますです。
ま、なんだかんだ言っても普段DBEXをONにして聞いてると、OFFにしたときに全体がこもって聞こえちまいます。
これもいわゆる慣れの問題かな。
人間の耳は小難しいもんです。
※みみっちゅうか脳か。