最近はなるけさんのPiese of Tearsで練習。
俺の苦手なのはずばりラグタイム風味とシンコペーション。
ようするに、
- 左手が動かない
- リズム感があきれるくらい皆無
である。
後者は致命的である(涙)
でも、今回のなるけさんのはアレンジも絶妙だし、もともとなるけさんの曲は大好きだからすんなり頭に入ってくるのだ。
ちょっとひいてて楽しい。
何年ぶりだろうか。こういう感覚は。
そういうことで、ちゃんと練習してたりする。
さいきん、メロシカさんといい、BJさん方といい、いいかたがたとめぐりあえてるのもおおきいね。
生ライブという点では、BJのお嬢さん方のライブはある意味最強である。
ほぼAllバッキングが生演奏のみ。シーケンスはちょこっとストリングス入れる程度。
しかも、その後ろの面子の演奏がすんばらしい。
それにちゃんと乗っかってのびのびと歌う彼女たちもたいしたもんです。
いや、ほんとに。
メンバーみんな音楽大好きで、歌うことが大好きなんだな、というのが語らなくても歌を聴いてればよくわかるな。
いや、語りというかべしゃくりもかなり多いし面白いんだけどね(笑)
メロシカさんは、3人とも非常に個性的。
鍵盤の真さんはテンパリ担当(て言ったらおこられるか’(笑))
といっても、実際の曲の作りこみ(打ち込み)は非常に丁寧な打ち込み。
自分で宅録オタクって言ってるだけはありますな(笑)
ギターのT@kaさん。
なんか、アニキってかんじ。でも、曲聴くとどんなジャンルでもこなせるような雰囲気。
カッティングが気持ち言いし、Jazzっぽい音色でのリフも気持ちいい。
そしてボーカルのともえさん。
∞ホールでのライブのとき、1曲目は例のトラブルでバッキングの音が小さかったんだけど、そんなことを気にしないかのようにのびのびと歌いきった。
何気に一番度胸据わってる?(笑)
MCで真さんがしゃべってるとき若干口開いてたけど(笑)
なんか、みんな個性的だけど、きれいにまとまっている。
こちらもライブするときは駆けつけるつもり。
メロシカさんの場合は「生演奏」とは全部は言い切れないけど、やっぱり真さんがピアノ弾いてT@kaさんがギター弾いて、ともえさんがのびのび歌って、っていう3つの個性は生で見たいよね。
そんなわけで、最近は俺にしちゃ珍しく積極的に動き回っているな。
めずらしい。われながら。
ま、いいことだけど。
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