||| BJ Girls Official site ||| 原宿BJ Girls公式サイト
本日(9/24)、原宿のBlueJayWayで行われたBJ Girlsの定期ライブ行ってまいりました。
いやー。よかったです。なんか、ありがとうございます、って感じです(自分でもよくわからんけど)
とりあえず、席はなるべく真ん中近くとか思って、前から3列目の向かって左の方に陣取る。
あんまり真ん中じゃないけどテーブルがあったんで(汗)
場所的にはちょうど水橋さんのまん前か。
ドリンクチケットはもちろんビールに変換。
ライブが始まる前に飲んじゃったので、自費でハイネケン追加。
いいじゃん。いい音楽ってのは最高の酒の友になるんだぞ(こんなこといってると怒られそう)
曲的にはアップテンポなヤツとか映画のテーマ曲とかいろいろ。
のりのいい曲では、観客も手拍子するのがあったけど、俺も相方さんもあんまりそういうのりのいいほうじゃないので手拍子してませんでした。
でも、内心はノリノリだったからね。
うちら二人はあんまり表に出して行動するのが苦手なもんで・・・。
結構前のほうに座ってたから、彼女らからは乗れてない客に見えたかもしれない。
でも、そんなことはないんだけどな。
あ、そうそう。ぶっちゃけ知らない曲がほとんどでした(大汗)
でも、別に知ってる曲が歌われるから聞きに行くわけではないし、「音楽」を聞きに行くんだから、知らない曲だって別にいいのよ。
音楽なんちゅーのは聞き手が聞いて何らかの感情変化が発生したらそれでOKなのさ。
なんつってな(-_-メ)
わたくしめは音楽的なところは凹みきってはや数年、という感じだったんだけど、なんか彼女らを見てると復活できそうな気がしてきた。
だから、「ありがとう」って思ったのかもな。
どっから手をつけていいのかわからん状態は変わらないけど、とりあえずもう一度ピアノと向き合ってみようという気が強くなったよ。
で、毎月の定期ライブに通おうと思ったとこなんだけど、アルバム2枚作るとかで2ヶ月は定期ライブはなしだそうだ。
ううむ。
最後はBJWでの最後のライブということで、メンバーが涙ながらにコメント。
なんか、解散するみたいだな(笑)
最後、ステージから去り際にみんな「まだ解散じゃないからねー!」って感じで去っていった。
ブログでは空気が重くなったって気にしてるみたいだけど、気にする必要はないと思うぞ。
その涙はみなさんが本気で音楽をやってることの証明ですから。
あ、BJWはとても俺的に居心地のよさそうな場所に感じたさ。
大学時代、よくライブで使ってたライブハウス(というか南米料理屋なんだけど)も、ライブ時はカウンターで即金で飲み物かって思い思いに過ごすような雰囲気。
場所が変わっても、ああいった感じのお店だといいな。
頼むよ、プロデューサーさん(松本さん?)。
とりあえず、BJxシリーズのCDかっとかないとな。
今日帰り際かってこりゃよかったか。
帰り際、メンバー一同出口付近で挨拶してたけど、そこ通らないで帰ってきちゃった。
何でかわからんけど、一応皆さんに挨拶してきたほうがよかったかな・・・?
ちょっと後悔。ま、次のライブで。
なんか、やっぱりライブの後ってのはなんか、充足感とちょっと寂しい感が入り混じった微妙な気分になるな。
素直に感動した、ということなんかな?
よくわからん。
普通の観客さんにとってはどうでもいいことかも知れんけど、キーボード担当がどうやってノリノリになればいいかはわかった気がする。
ピアノの人、クールな顔して足元ノリノリ(笑)
セットはYAMAHAのP-500とTritonProとラックにいろいろ。たぶんXV-5080あたりかな。
PCも乗ってったけど、シーケンス流してたのかな?
ストリングスとピアノのとき、両手はP-500にあったように見えたけど・・・。
どうやってるのか気になるところ。
途中、白黒対決のときドラムロールの後シンセならなかったけど、あれ、トラブル?
すぐに音源のボリューム絞ったから気づかない人多いと思うけど、音がでっぱなしになってたぞ。
PCが死んでたみたいだけど。(あくまで想像です)
つか、われながらへんなとこ見てるな。スマヌ。
とりあえず、元気出た。
今度ライブやるときはまた行くからなー!
レコーディングも大変だけど、がんばれ、若人よ!(笑)
※かなり散文だな。すみませんm(__)m