ゼロの使い魔小説

最近、仕事が忙しい。
毎日終電である。
といっても、今週頭は風邪ひいてダウンしてたから、この三日くらいの話だが。
そんな時間の合間をぬって小説読んでみてる。


ゼロの使い魔〈8〉望郷の小夜曲(セレナーデ)
Book ゼロの使い魔〈8〉望郷の小夜曲(セレナーデ)

著者:ヤマグチ ノボル
販売元:メディアファクトリー
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1?8巻まで全部(出ている中で)読破。
結構、はまってみたりする。
いかーん。
途中、戦争の話とかなると重苦しくなったり、そもそも横文字の名前が並ぶといまいち人物像がピンとこないとかいろいろあるけど、基本はツンデレで面白いです。
もしや、あれか。
俺ってばツンデレに弱い??
たぶん弱いな(汗)
プライドが高くて魔法うまく使えない落ちこぼれだけど伝説な感じで気が短いけど真面目なルイズと、
思い込みが激しく卑屈でそれでも義理がたくて一途で意外と真面目な平賀才人(サイト)君のすれ違いラブストーリーです。

個人的にはインテリジェンスソードのデルフリンガーが好きです。
つよきすの土永さんといい、この手のわき役に心惹かれる今日この頃。
イイ味出してます。

あ、アニメも見てます。
基本的に、小説とアニメは話は同じところ多いけど、アニメの方は小説とイベントの順番がバラバラです。
アニメは全体を通して物語を並び替えてる感じ。
小説はまだまだ続きそうなところがあるので、今後に期待です。
期待じゃないな、素直に言えば「非常に待ち遠しい」です。
つか、今月の25日だけど。9巻発売。