昨日のメロシカさんたちのライブで、最初に歌ったおねーさんと、真さんが使ってたのがPLUG所持のRD-700。
SXじゃないやつ。
最初のおねーさんは全部弾き語りだったんで、RD-700単体の音が聞けました。
。。。こんな音だったけかな、、、?
Rolandの昔のピアノ音源って、なんか粒の固まりがあんまり感じなくて、和音にするときれいになる、という変わった音でした。
SC-88も波形容量とサンプリングレートの違いはあれども、元は同じ波形からできてる感じ。
昔、キーマガのステージピアノ特集だかの時に、こんなこと(↓)書いてた。要約ね。
「サンプリングしただけで音が決まる訳じゃなく、その後の加工で大きく印象が変わる。機種ごとに取り直す訳じゃなく、マスターである波形から加工し直している」
みたいなことがどっかに書いてた気がする(記憶あやしいっす)
実際、RD-500とSC-88のpc#1のピアノと、P-55のピアノ。
似たような音、というか同じ感じ。
RD-600出て楽器屋でいじいじしてた時の印象は、これまでの音と違って、普通の音(?)に変わってた印象だった。
これでRolandのステージピアノもYAMAHA系の「普通の音」になるのかなー、とか思ってた。
けど、なんか今回のRD-700の音、RD-500あたりに戻ったような印象でした。
※あくまでへたれが聞いた感想ね。
楽器屋でいじったときは解らんかったなー。
楽器屋での試奏だと細かいとこまでは解らんのかな。。。
うーん。
ヘッドホンで試奏させてもらうといいのかな。
まぁ、試奏したところで買わない(買えない)んだけどさ。
RD-700SXは違和感無かったけど、ホントのところはどうなんだろ。
アンジェラ・アキさんが弾いてるのを聞くとちゃんとしてた(?)
最近出たFP-7はサンプリングし直したみたいだしな。
というか、Rolandの家庭向けデジピと、ステージピアノって開発部門全然違ってたりするのかな。
据え置きの書いて向けのやつはしっかりした音出てたし。
用途が違うんだから当たり前といえば当たり前か。
ま、なんだかんだ言っても変えないんで、貧乏人の戯言です。
真に受けないでくださいな。
゜д゜)
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