こないだ撮った写真。鶴見川綱島あたり。
先日、久々に本当に久々にパンクした。
出発する前にパンク修理セット持ってくか代えチューブ持ってくか悩んで変えチューブ持ってかなかった。
それが災いしてまいました。
パンク箇所:バルブの根元
タイヤ(Variant EVO3)は無傷。チューブの経年劣化ぽい。
バルブ元はバルブの基礎部分があってパッチ当ててもうまくふさげないのですよ。
とりあえず、低圧なら何とかある程度維持できたんで、新横ビックカメラにてチューブ購入。
で、うちのレ・マイヨAについてるAlexのG6000リムはエアロリムでリム高が結構高い。
当然というかなんというか、ビックカメラにロングバルブの700x23Cチューブなんて置いてなかったんでいちかばちかノーマルバルブのごく普通のブチルチューブかってつけた。
バルブの頭の露出量、かなりギリ。
チューブ入れた状態ではバルブ固定ナットはめられない。
普通のフレンチバルブのポンプだとたぶん使えない。
とりあえず、携行しているポンプはパナの安いポンプでフレンチバルブに入れるときはバルブアダプターをバルブ側にねじ込むタイプ。
これならバルブの根元の露出が少なくてもバルブ先のキャップがはまる範囲が出てれば空気がつめられるんで何とかなりました。
ある程度空気入れるとバルブが押されて段々出てくるので固定ナットも一応かろうじてねじ込むことができました。
つーことで、とりあえずうちにあるポンプは全部アダプターねじ込みなんでノーマル長バルブで何とかなるようです。
ちなみに、R-AIRとかUltraLightとかミシュランのとかいろいろチューブ試してみましたが、個人的にはパナのごくごく普通のノーマルブチルチューブで落ち着いています。
なんだかんだいってパンクしにくいし、自然減圧もごくわずか。
そして比較的安い(800円弱)し、比較的どこでも売ってるんで。
そして今年初で蚊に食われた( ´Д`)