うちの音楽マシン、
- KT400+AthlonXP2200+
メインマシン
- nForce3+Athlon64 3000+
最近、ソフトシンセとか諸般の事情でAthlonXP2200+じゃなかなか厳しい感じがしてきた。
ということで、メインマシンに音楽関連のデバイスを移植してみた。
作業内容は↓
- EMU-0404の交換(片方はアナログOUT死亡のため同じボード刺さってるとはいえ、ボードの交換が必要)
- EMU-0404のブレイクアウトケーブルの交換
- UM-3とSC-8850付け替え
- 次いでなんで、メインマシンのHDD1台を音楽マシンに乗せ替え
微妙なところで大問題発生。
8850さんがUSBのノイズ盛大に拾ってきてくれる( ´Д`)
ぷぷぷぷー、びーーーーーー、ぴゅおーーーーー。
USBケーブルをUSB2.0対応のちょっといいやつに変えてみたけど、効果なし。
参ったもんだな。
完全にアウトだぞ。SC-8850君。
ケーブル、フェライトコア付きとかにしてもだめそうな勢いだ。
調べたらUSB&8850って結構相性がすてきみたいね。
今までKT400(KT4Ultra-FISR)の方でノイズ出てなかったのが奇跡みたいだ。
…
よく考えたらAthlonXP2200+とAthlon64 3000+ってクロック同じだよな。。。
違いは以下。(Athlon64,AthlonXPの順)
- L2: 512kb 256kb
- Bus: 200MHz 133MHz
- FSB(HT): 800MHz 266MHz
これだけ。
あんまり差がなさそうだな。
Athlon2200+マシンの方は余計なサービス極力削ってるので、空きメモリが多い。
起動段階で160MB程度の消費。メインマシンは400MBほど消費。
トータルで考えるとむしろ音楽マシンの方が早そうな気がしてきた。
とりあえず、明日は環境復帰作業か・・・。