K240M インピーダンス600Ωであるその意味

うちのメインモニター、AKGのK240Mっていうヘッドホンです。

現行機種はK240S

何が違うかというと、Sの方はインピーダンスが55Ωと一般的。

うちのK240Mはインピーダンスが600Ω。

このため、同じアンプで同じ音量で差し替えるとK240Mの方が音量小さくなります。
といか、一般的なアンプでは鳴らし切れない(音量が取れない)です。

このてん、いろいろ苦労はありましたが、先ほど何でまた600Ωなのか、という理由がわかった気がします。

最近、ステレオミニジャックの中継コネクタ買ったんすよ。

こんなの(↓)※ぼけてます

P1030308 (Large)

これでミキサーから出てきたLine-outをK240Mにつないでみました。

そしたら、すごくちょうどいい音量で鳴りましたさ。
※たぶん普通のヘッドホンでやると壊れるかも

昔どっかで「ラインを直接つなぐため・・・」とか書いてたのが頭の端っこにあったんですが、ようやく実践で試せました。

こういうつなぎ方をやるために600Ωだったんですかね。。。ちょっと納得。

※間違ってたらちょっと危険なんで、自己責任でよろ。