うち、CDはほとんどPCに取り込んでPCメインで聞いています。
音楽環境がすでにPCメインだから、自然な流れではあるのです。
ちなみに、うちの音楽環境はDTMからみもあるので、余り一般向けの機材ではない。
かといって、コスト最小。
音楽マシンのツボは以下参照(自ブログ記事ですが)
圧縮はCDex経由でLAMEでMP3でやってました。
PCで聞く分には問題ないんだけど、最近若干問題が発生。
最近、携帯で音楽を聴いているわけだが、そこで使用しているのはN902iS+SD-Audio。
ちなみに、N902iSはこないだSIM会社に返したのでSD-Audio専用機として使用中。
SD-Audioということで、PC側のツールはおのずとSD-Jukeboxということになる。
で、SD-Jukeboxはパナさんからカードリーダとセットで販売されている。ただ、ちょっと微妙に高い。
そんなわけで、貧乏人の救世主が現れとります。
ここで、MOOCSプレイヤーとして無料で入手できるもの、実はSD-JukeboxV5にMOOCSからの楽曲購入できるようにした版。
そういうわけで、PC側ホストはMOOCS Playerを使用してます。
ここで問題になるのが、SDへの書き込みで、SD-Audioで書き込むにはリーダ、ライター側でセキュア領域にアクセスできるものでないといけない。
以前使用していたW31SAはSD-Audio自体は対応しているんだが、本体をマスストレージで接続しても、セキュア対応がないのでSD-Audioの書き込みはできなかったのでありまする。
でも、時代は進むもので、SD-Audio対応機種はどんどん増えている。
そして、携帯側もただのマスストレージクラス対応だけではなく、セキュア対応しているものが増えとるのだよ。
現在使用しているW41CAもそんな中の一つ。
しかも、USBケーブルもついてて、クレードル経由でUSB使えますのです。
それで、W41CAもN902iSも対応フォーマットはAACの128kbpsまで。
で、PC側で保存しているのはそんなビットレートで保存しているわけもなく・・・。
そんなわけで、SD-Jukebox側でSD書き込み時にAAC128kbpsに変換するわけなんだか、ここでたまに問題が出るわけなのさ。
LAMEで圧縮した奴がときどきうまく変換されない。無音になってしまう。
今までは一旦WAVに戻してからやってたけど、その作業もいい加減いやになってきた。
そういうわけで、今後の圧縮はLAMEはやめます。
WMPのv11β入れて、何気に使い勝手良かったので、今後はWMA Losslessで行くことにしました。
圧縮率はかなり下がる(元の50%くらい)けど、可逆圧縮なんで音質劣化ないし、SD-Jukebox側で変換する際もばっちりアーティスト情報とかのタグが入るんで、これで行きます。
今まで、ものによってタグに情報がうまく入らんことがあったのよ。
話が出たところで、このWindowsMediaPlayer11、すでにHDD内にあるファイルリストを読み込んでみてあらびっくり。
完ぺきじゃないけど、ところどころアルバムのジャケット画像をどこぞから持ってきて表示してやがる。
地味だけど何気にこにくい機能だな。
そんなこんなでもっぱらN902iSとATH-CK7のベストコンビ(?)でSD-Audio堪能中です。
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