以前の記事書いたオーディオテクニカのATH-CK7。
エージングほぼ完了(たぶん)。
まぁ、相変わらず低音は弱めの色付けです。
個人的には非常に好み。
audio-technica ダイナミックインナーイヤーヘッドホン ATH-CK7
販売元:オーディオテクニカ |
ただ、少々感度がよろしすぎるのかわからんけど、機材のノイズは拾いやすいね。
SB-Live!直付けだとホワイトノイズ多すぎて使えまへん。
で、音楽用マシンにつないで聞いてみたところ大化け。
下から上まできれいにしっかりとバランスよくなりやがる。
音楽用マシンのライン関係は以下の構成
- E-MU 0404(ProteusXについてきた)
- BEHRINGER EURORACK PRO RX1602
- AudioTrak CARDamp MK-? 改
RX1602は電源入れ直後とかアイドルが続いたあとにピアノ系のアタック強めの音入れるとノイズ出るという故障気味のアホウだけど、まぁ、俺的にたいしたことではないので放置。なんだかんだでミキサー自体のノイズはかなり低いレベルにあるのではないかと思う。(以前使ってたRolandのRX-62よりは)
CARDamp改について、どのように改造しているかはまた別途。
とりあえず、この構成でリスニングも音楽作業(モニター用途)としてもどちらもこなせてます。
装着感悪いのを除けば結構がんばってるかなと思う次第。
まとめると、このヘッドホン、機材を選ぶような気がとてもする。