WTCC第10戦 ザナルディ、久しぶり。

7月 17th 2006 -

全部見たわけではないけど、GAORAでFIAツ黴? WTCC第10戦やってた。

俺が見たときはすでにかなり終盤だったけど、かなり荒れ模様だったらしい。

残り5周とかそこらへんなのに、まだあちこちでクラッシュしている。

映像に映ってないのになぜかコース中に破片が散らばってたり。

WTCCって、改造範囲が日本のスーパーGTとかより狭そう。

なんか、こういうほうが本当に「GT」って感じで面白い気がした。

で、このWTCC、昔F1でみたような名前とか、どっかで聞いたような名前とか微妙に知っているドライバーが多い。

アレックス・ザナルディ。

F1経験もあるが、CARTで2日だかシリーズチャンピオンになった人。

この人、見た目にも明るそうで元気で速くて勝ったらドーナツターンしてくれたりして、すごく好きなドライバーでした。

そんな彼も流れという感じでF1へ。

でも、F1ではいい成績を残せなかった。

それで、CARTに戻った。

戻ったその年(だったっけ?)に事故は起きた。

オーバルコースでのレース。

ザナルディはピットインし、コースへ戻るところだった。

オーバルコースはピットアウト後、コースに戻るまでがちょっと長い。

そこでザナルディはスピンした。なんでだろうね。

スピンして本線に直角に侵入してしまった。

そこには当然、全力で走ってるほかのドライバーさんがいる。

CARTのオーバル。カーブでも300km/hは出るだろう。

そんなのと直交して衝突。

CARTマシンと限らず、ノーズに直交しての衝突なんてそんなに想定されてないだろうなと。

ザナルディのマシンはノーズを横からもぎとらた。

すぐに搬送されたが、結果は両足切断。

ショックだった。

もうこの人の元気なところは見れないのかとおもった。

そのあと、かなりのリハビリをしてIRLだか、CARTだかでちょっと走ったとか言うのも聞いた。

で、ほんちゃんレースにも出れるようになったとかも聞いてた。

今日、久しぶりに彼が走ってる姿をみた。

最下位スタートだってさ。

でも、俺が見たときは3位。

オジサン、あしなくなってもコンジョーは変わってなかったんだね。

その情報だけでも、うれしくなった。

そのあとも彼の走り見てた。

ものすごいアタック。

2位の人と毎周やりあってる。

2位の人も仕掛けてくるのがもうわかってるから、コーナーの前ではインにはじめから寄ってる。

で、ザナルディがアウトから、でも抜けない。

きれいなバトル。

そんな調子が続いて、最終ラップ。

他社が事故やらかした。もう最終週なんでイエローでもなく赤旗終了。

そういうことで、その前の週の順位が最終順位になった。

そして、表彰式。

義足を付けたザナルディが両手で杖を突きながらポディウムに。

ぽでぃうむに上がるまでももう、拍手喝采。

会談も手すりにつかまってふらふらしながら登る。

そしてポディウムに立つ。

二位のところに(笑)

二位の人が上がってきて「お前そっちだってば」みたいな感じで3位のとこに立たたりなんかしてた。

ポディウムの上でも、義足をいじったり、後ろの板に倒れかかったりと、まだ義足に慣れてない様子だった。

なんか、おじさん不覚にもグッと来てしまったよ。

数年前は両足切断でもうだめだろう、と思ってた人が、今こうしてWTCCではあるけど、表彰台に上がっている。

ハンデはあってもやっぱりこの人はすごいと思った。

これからも頑張ってほしい。

WTCCやってるときはなるべくみます。

あと、F1引退組といえば、DTM。

ハッキネンやらいろいろ聞いた名前がいっぱいいました。

こちらも面白そうです。

どっちのレースも、何か根本的に日本のスーパーGTと毛色が違う気がする。

何がそこまで違うんだろうか・・・?

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