デザートイーグル

デザートイーグル。

I.M.I社製。

リップル曰く「像を殺す銃で、女子供が撃つと肩が抜ける銃」とのこと。

実際のところは、同口径のリボルバーと比較すれば、ブローバック分(反発ガス圧による自動次弾装填)があったり、重量もそれなりに(2kg)あったりするわけで、リップルがいうほどキワモノでもないらしい。

むしろ、.50AE弾使用銃の中ではもっとも現実的な代物だとのこと。

ま、リコイルがすごいのは確からしいけど。

実物は

  • .357マグナム
  • .44マグナム
  • .50ActionExpress

とかバリエーションがあったりする。

マルイのエアコッキングのは.44マグナムがモデル。

HGシリーズじゃなく、かつ設計もかなり古い(幼稚園来の友人が中学時代使ってた)ので、作りはちょっと雑、、、というかABSむき出し。

ただし、命中精度とかその辺はさすが、マルイ。
もりや家最長ターゲットサイトでもA5のターゲットはずさないくらいはある。
※距離は10m

文句なし。

ボディはまぁ、文句なく最大級の大柄なやつなんだけど、不思議と俺のちっさい手には収まりがいい。

コッキング動作しても右の手の内がずれない。

案外気に入ってはいるんだけど、いかんせんマガジンが割り箸。

うむむなところではある。

見てくれがあまりにもABSなもんだから少し塗ってみた。

P1030593 (Large)

P1030594 (Large)

  • ほどよくばらす
  • 出てるところ全部田宮カラーアクリルのXF-1(フラットブラック)でぬる
  • 乾かす
  • 組む
  • しばらく使う
  • 砲身周辺をティッシュで磨いて角のつや消しを落とす

ということをしてみた。

適度につや消しがはげて使用感がでた。。。かな?

たいそうなことかいてるが、偶然の産物である( ´Д`)

 

あとは、がたいがでかいんだからもう少し重量がほしいところ。

barrelはアルミでした。

板鉛でも買ってきて隙間に埋めたりしてみるかな。