骨折箇所周辺がちと痛い

今日はごぜんちゅうはうつ病の医者にいって、午後からは特にすることもないし、相方さんは寝てて起きる気配もないのでディスカバリーチャンネル見ながら音楽聴きながらローラー台でせこせこやってました。

ディスカバリーチャンネルの番組はヒストリーチャンネルに比べて吹き替えが少ないのだ。

字幕だから、音楽聴きながらできる。

でも、漕いでて体があったまってくると漕ぐのに専念してしまう。

午後の部はケイデンス90弱くらいで、負荷設定は強め。

やり方は正しいかわからんけど、もともとぜんそく持ちなんでわたくし肺が弱い。

負荷強めで心拍数を上げるトレーニングも入れていくと、ピーク時のレッドアウト限界(※)がだんだん高くなってきてるのを実感できます。

※レッドアウト限界:俺用語。負荷上げていくと過負荷で肺が熱くなるようになって、最終的には気管支収縮を起こしてしまう。ぜんそくの人にとっては危険な状況。根性で維持しすぎると、健常者のハンガーノックのように動けなくなる。(ただし、原因は違って俺のは酸欠になってる状況)

心肺機能強化もわたくしの至上命題の一つです。
心臓はおっきくなってるらしいです。(骨おったときに黒木先生がぼそっと言ってた)

肺も昔から比べたらずいぶんと根性が出てきたもんだ。

そんなこんなで、ディスカバリーチャンネル1番組分(1時間)で終了。

あとは、飯食ってから今度は負荷軽めでケイデンス90?110のいつものメニュー。

これもディスカバリーチャンネル1番組分。

今日はアメリカンチョッパーだった。何気にこの番組好きだ。
下肢不随の人向けに3輪バイク作ってた。
「今回は安全重視のためスピードメーターとウィンカーをつけた」

・・・・。ってことはいつもはついてないとですか??

さすがアメリカン。

エキパイは自作。鉄パイプを曲げただけ。
触媒とかサイレンサーとかそんなもんは構想にすらない。
そんなもんよりも先っぽを斜めにカットすることの方がよっぽど重要らしい(笑)

でも、ミッション周りとか操作系はものすごく使う人の立場にたって考えてた。

クラッチレスでリバース付ミッションなんてバイクじゃあんまりないんじゃないの?

操作系も全部手でできるようにと考え抜いてた。

なんだかんだで、みんなすごい技術力だなーと改めて思う。

 

話はずれたけど、今日は扇風機でガンガン風当ててこいでた&鉢巻してこいでたので昨日見たいにだばだば汗が滴ることはなかったな。
でも、かいてるのは確かなんで、水分補給はちゃんとしてますよ?。

 

そんなわけで、トータル2時間くらいこいでたんだけど、左手の二の腕の裏筋がちょっと疼く。

骨折して一番退化している箇所。

ちょっとやりすぎたかな・・・。

かといって、上体を起こして仁王立ちで漕いでるとケツが痛い。

当たり前だけど、自転車用サドル、こんなポジション想定にないだろうからな。

アリオネさん、普通のポジションだととっても快適です。

俺のでかいケツをしっかり受け止めてくれます。

でも、これはケツにフィットする、というタイプではないですな。
フィットしないけど、座りやすい。

手にフィットしないけど扱いやすい弓道の弓みたいなもんかな(わからんたとえですまん。)

 

あんまり腕に負荷掛けるのもまずいんで、漕いだ後はちゃんとアイシングしないとダメそうです。

ちなみに、この腕への負荷の掛け方はまだ医者の許可をとってない(汗)

来週、聞く。もう遅いかもしれんけど(大汗)

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