酒飲み

本日は、自社の暑気払いということで、イタリア料理屋で宴会であった。

料理もおいしく、店員さんもものすごく雰囲気のいいお店でした。

うちの社長が、イタリア料理屋だというのに、「芋焼酎ください」とか、むちゃな要求をしてた。

店員さんがちょっと奥で考えたあと、「一升6500円で別料金ですがいいですか?」と回答をくれた。

なんて融通の利くお店なんだろうか・・・。

感動すら覚えた。

とりあえず、放題外となる6500円は社長に払わせるということでありがたく頂いた。

すばらしい店でした。

ぐるなび – メルカート・デル・チェーロ

パスタがおいしかったです。

普通、宴会料理とかで出されるやつは、のびのびでアルデンテもくそもないのが多い中、絶妙に腰を残した大皿料理となっていました。なかなかの技だとおもいました。

ピザもおいしかったです。

二次会は川崎のTAPA。

TAPA自体はコロワイドグループで新横浜にもある店。

新横浜でランチは何回かいったことがある。

ただ、夜は初めて。

感想。普通のコロワイドなお店。

無線LANのタッチパッド端末での注文。

何気にこれ、使い勝手がよくて好きではある。

料理は一次会でたらふく食ったのであんまり食ってない。

ここで、武蔵小杉で会議に出てたボスと合流。

いきなりなかなかの勢いでビール5杯くらい飲んだかな。

俺も同じくらいのペースだったかな。相方さんにはナイショだが。

ここで、横浜線の終電は終了。

京浜東北線でとりあえず、東神奈川まで行く。

ここからタクシー。

経路は市営バス39系統のルート。

途中でちぃねぇと合流して鴨居駅までゴゥ。

意外なことに、甘太郎はしまってた。

ということで、やってるお店は「わん」と「月の宴」のみ。

ちぃねぇも俺もわんの割引券持ってたので、とりあえずわんへいってみる。

ここでうちの相方さんも合流して鴨居Gr4人での飲み会である。

なんか、俺敵には、いろいろ他愛もない話から突っ込んだ話まで、オールラウンドにぶっちゃけられるグレィトなメンツです。

GWの話になったのだが、ボス一家はもともと北海道旅行を予定してたらしい。

話を聞く限り、水曜どうでしょう並みの体力を要求される行程な気もした。

そんな中で、ボスが札幌の時計台見て見たいとか言い出した。

時計台紹介

知っている人は身にしみて知っていると思うが、この時計台、ビルの谷間にある木造建築物、という以外にいいようがないものである。

でも、道外のひとにとっては憧れの存在らしい。

きっと、もいわ山の頂上とかにあればありがたみがあるだろうが、現実は甘くない。

でも、この現実のしょっぱさはうまく説明できなかったりする。

うちら的には「あのアングルで時計台だけを写すのは神業だ」とかいう説明しかできない。

この説明ではがっかり度はうまく伝わらないものである。

このなか、ちぃねぇがうまいこと言った。

「あれは札幌の百葉箱だよ」

感動すら覚えるうまいたとえだと思った。

ボスも納得したみたいだ。

すばらしいたとえだと思った。今後パクらせてもらいますm(__)m

いっておくが、時計台自体は重文に指定されるくらい重要な建物です。

北海道の歴史では重要な建物です。

ただ、道外の人が抱いているイメージとはかなりの乖離があるのは事実。

このところの説明はなかなかなされない。

だから、時計台の立地の状況を把握した上で観覧する必要はあると思う。

この立地についての説明、というか写真で伝えるイメージのみが先行して、建物としての重要度との乖離が非常に気になる。

北海道の観光地はどこも雄大なイメージを出しすぎなきらいもあると思う。

確かに、北海道は本州から見れば大きい。

車所持者が安直に北海道一周とか計画を立てることもあるくらいだ。

実際には北海道は広い。

本州の距離単位とは違うレベルで考えないといけない。

そこのところがなかなか難しいと思う。

水曜どうでしょうの道内212市町村の旅が物語るように、北海道内を移動するのはかなりの根性が試されるとおもう。

北海道旅行される場合は、北海道の中で道南、道央、道北、道東みたいに、セクションを区切って旅行されたほうが充実度があがると思いますです。

まぁ、そんだけ北海道は広いのだ。事実として。

これは道外のひとのイメージと会うと思う。

ただ、観光ガイドとかは観光地のみを書いているのでその間の移動距離は見過ごしやすいのかと思う。

このあたり、みなさま気をつけましょう。

注意:よってるので脈略ありません。手厳しい突っ込み禁止。

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コメント

  1. イタリア料理もいいですね。私も酒飲みです。ところで、六角水って知ってます?磁化水らしいんですけど、良いことばかり書いてあるので買ってみました。はっきり言って、酒飲みには必需品かも。寝る前と朝起きた後に飲むのですが、あの嫌な二日酔いが全くなくなりました。知人に勧められた製造機は韓国製です。普通の水道水を入れて作るのですが、高純度ミネラルウォーター、アルカリイオン水ができるだけではなく、トリハロメタン等の有害成分も取り除いてしまう事が確認されています。ここで買いました。
    http://www.fujii-group.net/yorozuya/VITALIZERA_PLUS/effect.html

    なによりもうれしいのは、重くて廃棄も面倒なペットボトルを購入する必要が無くなったことですね。

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