kurzweil K1000SE 下調べ
2月 26th 2017 -
連続してKurzweilいじってます。
今回はK1000SpesialEditionです。
無印かと思って開封してみたらSEだったよやったね。動けばな。
まぁ、動かないんです。
ディスプレイが
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のままブートしない状況でして。
原因は概ね把握できてるんだけどなぁ…
テスター当ててみて5Vラインが4.9V、12Vラインが11.9v。
ちょーーーーっと電圧低いね。
K1000SXとかはPowerSupplyボードにトリマ抵抗がついてて電圧調整できるんだけど、こいつはなぁ・・・
トランス→ブリッジダイオード→平滑コン→3端子レギュレータ(3052V)→DC出力ってなってて調整箇所がない。
どーしよ
同仕様も講師用も回路上
3端子レギュレータには8Vちょい行ってるからスペックシート上はもうちょい電圧行っててもいいはずなんだけどなぁ・・・
ということでレギュレーター購入、と。
日本製のレギュレーターなのに国内での入手は超困難ってな
eBayでポチリ
さてどうなるやら。
これでだめならMC68000P10交換かな。
そういうことで部品到着までペンディング、と。
とにかく問題は電源周りかなというあたりはつけてる。
起動して弾くのが楽しみだ。
しっっかし、鍵盤タッチがヘボい。
スプリングが強すぎるのかな。おもりしこんだらちょうど良さそうだけど、あんな改造はもう懲り懲りだし、鉛使ったらそもそも売り物には出来ないしなー。
とにかく、鳴らすのが楽しみ。