地獄蝶々の作成をお願いした十拳の店長も言ってたけど、なんか居合ブームらしい。
ところによっては昨年一年で１００人位人が増えた居合道場もあるそうだ。
今から習おうとか考えている俺が言うのもなんだけど、何ではやってんだろ？
いまいち原因が謎らしい。
ネットで居合用模擬刀の国内生産をやってるようなお店のサイト見ても、軒並み納期が長くなっている。
ところに寄っちゃ３カ月待ちとかも。
かくいう十拳さんでも、鞘塗を特殊にすると納期がいつになるかわからないって言ってたな。
十拳さんだと、鞘はカシュー塗とかじゃなくて漆だから時間がかかるらしい。
仕様が出来上がってる出来合いのやつは中国で作ってるから生産が追いつくらしいけど、国内生産のは職人さんの数が限られててそうもいかないんだとさ。
うちの刀もちゃんとMade in Japanです。
ハバキと鞘とかつか巻きとか鍔周りとかピチッとぴったり気持ちい位合います。
かといって、出来合いのやつがどの程度の作りかわからんから、今度秋葉の武器やとか視察してきてみるかね。
うむ。